デジタルペンを用いた法人向けASPサービス「MobilePenサービス」の提供開始
ドコモ、デジタルペンとBluetooth携帯を活用した法人向けASP - ケータイ Watch記事
Bluetoothに力が入っていないドコモから気になる発表が。
製品ではなくサービスというのは、企業向けにASPによるサービスの提供だから。
デジタルペンで記入→Bluetooth→携帯電話(iアプリ)→サーバー
という経路で保存される。ご利用イメージ図ではiアプリで確認・修正とあるので、リアルタイム送信ではないか、その選択ができる可能性もある。「修正」とあるということはiアプリにOCR機能があるのだろうか。
専用紙は0.3mm間隔のドットが格子状に微妙にずれて配置されており、それをペンのカメラでとらえて位置を認識するタイプ。この専用デジタルペンと専用紙は、スウェーデンのアノト社(AnotoAB社)の技術を利用しているとのこと。ペンはとっても太い。
費用は高くて、デジタルペンの購入費用や初期費用、月額利用料などがかかり、デジタルペンを50本購入する場合の価格は1本2万8500円、初期登録費用は100万円、月額利用は25万円程度とのこと。そこまでして導入するものでしょうか。
微妙にドコモ的なのは、対応機種がP903i、P904i、P905i、P906iと見事にPシリーズ。ドコモのBluetooth対応の悪さが見えます。
ドコモ、デジタルペンとBluetooth携帯を活用した法人向けASP - ケータイ Watch記事
Bluetoothに力が入っていないドコモから気になる発表が。
NTTドコモ(以下ドコモ)は、各種金融商品の申込受付業務、保守点検などの作業報告業務、アンケート業務などを行う法人企業様向けに、 Bluetooth®対応の携帯電話とデジタルペンを用いて各種申込書などに記入された情報を、FOMA®パケット通信にて即時にサーバーに送信できる ASP注意1 サービス「MobilePenサービスTM」の提供を、2008年9月1日(月曜)から開始します。
製品ではなくサービスというのは、企業向けにASPによるサービスの提供だから。
デジタルペンで記入→Bluetooth→携帯電話(iアプリ)→サーバー
という経路で保存される。ご利用イメージ図ではiアプリで確認・修正とあるので、リアルタイム送信ではないか、その選択ができる可能性もある。「修正」とあるということはiアプリにOCR機能があるのだろうか。
専用紙は0.3mm間隔のドットが格子状に微妙にずれて配置されており、それをペンのカメラでとらえて位置を認識するタイプ。この専用デジタルペンと専用紙は、スウェーデンのアノト社(AnotoAB社)の技術を利用しているとのこと。ペンはとっても太い。
費用は高くて、デジタルペンの購入費用や初期費用、月額利用料などがかかり、デジタルペンを50本購入する場合の価格は1本2万8500円、初期登録費用は100万円、月額利用は25万円程度とのこと。そこまでして導入するものでしょうか。
微妙にドコモ的なのは、対応機種がP903i、P904i、P905i、P906iと見事にPシリーズ。ドコモのBluetooth対応の悪さが見えます。