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分解してわかった、PRADA Phoneの秘密

気になることが書かれている。
今回、PRADA Phoneの分解によって明らかになったことは、海外向けのPRADA Phone「KE850」と、NTTドコモ向けの「L852i」は、見た目こそ同じであれ、中身はまったくの別物だということだ。

ふむふむ。具体的にはどう違うのだろう?
国内モデルではBluetooth ICのほか、GSM/GPRS/EDGEという海外で採用されている第2世代携帯電話用のアンテナなどの部品、GPSのアンテナなどの部品が搭載されていない。

え?Bluetoothないの?
その代わりに、FOMA用充電口やヤマハ製のオーディオIC「YMU800-P」が追加されている。

FOMA仕様のために削られたってことですか!
「Bluetoothを搭載して、対応ヘッドフォンなどを付属させ、無線で音楽が聴けるなどの機能をアピールでき前述の技術者は「PRADA Phoneの開発コンセプトは『オーディオプレーヤーケータイ』だったのではないか」と推測する。さらに、れば良かったのではないか」と語った

よかったどころではないです。次のバージョンではぜひBluetooth搭載してくださいよ!