デュアルディスプレイモバイルノートキター!
「工人舎 デュアルディスプレーモバイルノートを発表」
「工人舎、10.1型液晶2台のデュアルディスプレイノートPC」
今時キター!とは恥ずかしい限りですが、これは待っていました「KOHJINSHA DZシリーズ」(DZ6KH16E)。
あ、みなさんお久しぶりです。本業が忙しすぎて更新する気ゼロの管理人です。
せっかくのCEATECレポートも全く出来ずにおります。
ですがこのデュアルなモバイルノートが出たので書かずにはおれませんでした。
っていうかBluetooth機器は3.0が出ないと食指が動かない。
実はこのモバイルノート、CEATECで見て久しぶりにワクワクしたのです。
それがこちら↓
今回発表のは1024*600ですが、CEATECでのスペック表を見ると、1366*768モデルがもしかしたら出るかもしれませんね。
もちろんBluetooth2.1+ERD。
このマシン一見奇をてらっているように見えますが、そうではないと思います。かなり綿密な、マーケティングを行い、UMPC(ウルトラ・モバイルPC)がどのようなシーンで使われているか、検証し、行き着いた結果がこのデュアルディスプレーなのだと思います。最近のIT業界、最早ハードなどいきつくところまできて、イノベーションの余地などないのではと思っていたところに、このマシンの登場です。まだまだ、改善・改革の余地があるのだと思い知らされました。最近のIT業界では、ハードの改善・改革などは、目だったものはなく、差別化としては、顧客とのリレーションシップ(関係)を増すことが主題となっているようですが、このマシンの発売は、こうした傾向に一石投じたのではないかと思います。いかにも、モノづくり日本の企業らしいイノベーションだと思います。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。