ITpro記事【WIRELESS JAPAN08】NTTドコモ,携帯と健康機器を連携させる「ウェルネスプラットフォーム」をデモ
NTTドコモとオムロンヘルスケアの共同開発による「ウェルネスプラットフォーム」のデモが行われたとのこと。残念ながら展示会で見逃してしまいました。
ここでもBluetoothは大活躍。

・体重計のボタンを押して携帯電話に測定結果を送信
・さらに携帯電話からドコモのサーバーに保存
・これら情報を利用するAPIによりアプリケーション開発

これも「クラウドコンピューティング」になるのでしょうか。最近の携帯はアドレス帳がサーバに保存可能になり、機種変更の際に便利だったり、紛失や誤操作による削除によるバックアップ復元が楽になっていますね。

人類共通の話題、懸念事項である健康、医療はこれから益々ITと密接になりますね。Google Health(Google Health(グーグルヘルス)が公開。健康状態をオンラインで管理(Google Mania記事))と同じ流れですか。