Bluetoothの新規格、2009年内に登場の見通し - COMPUTERWORLD.jp
Bluetooth SIGによれば、
方向性としては
通信距離はこれまで通り100m以内で
Bluetooth SIGによれば、
現在のBluetooth規格よりもエネルギー効率を向上させたものと、高速化を図ったものの、2種類の規格開発に取り組んでいるとのこと。
方向性としては
・低消費電力で消費電力の制約が大きい時計や心拍数モニターなどのデバイス向け
・コンピュータから携帯電話に無線でMP3ファイルを送ったり、デジタル・カメラからコンピュータに大量の画像を素早くダウンロードしたりする
通信距離はこれまで通り100m以内で
「新Bluetoothの到達範囲が、従来のものよりも広がる可能性はある。しかし、それはあくまでも“副産物”だ。Bluetoothはパーソナル・エリアに限定された通信技術であり、パーソナル・スペースでの用途にこだわりたいと考えている」(フォーリー氏)とのこと。